plat hostel keikyu asakusa karin～浅草に咲く花～

皆さんこんにちは！

東京オリンピックが終わり、早いもので2週間が経ちました。

厳しい暑さがまだ続いていますが、いかがお過ごしでしょうか？

これまで『Daily flowers』では私たちのホステルに飾られていたお花についてご紹介してきましたが、今回のブログでは浅草に咲くお花についてご紹介したいと思います！

『ゼラニウム』

吾妻橋から駒形橋まで続く歩道には、色んな花が咲いているので先ずはこちらのゼラニウムという花からご紹介しますね。

ゼラニウムの花言葉を皆さんご存知ですか？

花言葉は『尊敬』『信頼』『真の友情』

また、花言葉は色によっても変化します。

赤...『君ありて幸福』

ピンク...『決心』『決意』

白い...『私はあなたの愛を信じない』、、、誰かに渡すときは気をつけて下さい。

『ムクゲ』

思わず蜂も止まりたくなるムクゲの花も美しいですよね。

花言葉はそんなムクゲにピッタリな『信念』『新しい美』です。

何か新しい挑戦をする友人がいたら、そっと飾ってあげるのはどうでしょう。

浅草に訪れた際は、駅周辺の賑やかな観光スポットも楽しみながら、時々身の回りの花にも目を向けてみて下さい。

それこそきっと、新しい楽しみ方を見つけられると思います。

『サンカヨウ』

こちらのハエが止まっているサンカヨウという花は、水に濡れると透明になるそうです。

花言葉は『親愛の情』『幸せ』『清楚な人』

一つの花で色んな意味がありますよね。

普段何気なく通っている道の片隅には、様々な意味を込められた花がひっそりと並んでいます。

『ビバーナム・スノーボール』

最後はこちらのビバーナム・スノーボールという花。

先に紹介した花とは違い、スタッフがフラワーショップで買って来てくれたお花です。

花言葉は『茶目っ気』『誓い』『年齢を感じる』

最後の最後に現実に引き戻すような花言葉ですが、ビバーナム・スノーボールは咲いたばかりの時は緑色だそうです。

皆さんがフラワーショップの前で見かける緑色の姿は、まだ咲いたばかりなんですね。

この子達が成長した時、真っ白なアジサイのような姿になります。

『年齢を感じる』という言葉が、少しだけ美しく感じられる花だと思いました。

2021年の夏も半分を切ろうとしています。

2021年後半を楽しく乗り切るためにも、一人一人の協力が必要です。

体調管理に気を付けて楽しく、そしてルールを守りながら大切に浅草の夏を、皆さんの夏を過ごしてください。

美しい歳を過ごしてください。

浅草カリンで皆さんの訪問を楽しみにしております。

連日の台風による大雨で被害にあわれた皆様の安否を、plat hostel keikyu スタッフ一同心よりお祈りしております。

【plat hostel keikyu asakusa karin】