plat hostel keikyu asakusa station ~ホステルでお料理④~
みなさん、こんにちは!plat hostel keikyu asakusa stationです。
最近雨の日が続き、湿気も多く気分まで落ち込んでしまいそうになりますね...
それでも当ホステルでは出来るだけ明るく元気に過ごしていただきたいので、ステイホステルしながら出来る事をいつも考えております!
今回もスタッフが大好きなシリーズ「ステーションのキッチンで作ってみた!」の第4回を皆様にご紹介したいと思います。
今はまだ海外へ旅行へ行くことは厳しく、現地まで行く事は出来ないのでみんなで作って楽しい、南米アルゼンチン料理の「エンパナーダ」に挑戦してみました!
エンパナーダは、餃子とミートパイのミックスとも言える食べ物で、友人や家族で集まってピザと一緒に食べるのがアルゼンチン流!想像するだけで楽しそうですよね。
今回使用した材料はこちらです。アルゼンチンではエンパナーダの皮はスーパーで買えるのですが、私たちは全て手作りでやってみました!
(みんなでやる事がたくさんあった方が楽しいからです。(笑))
☆材料 (25個分)
皮 (タパ)
小麦粉------------- 1kg
水------------------- 300ml
塩------------------- 小さじ3
卵------------------- 2個
バター------------ 100g
タネ (レジェノ)
ひき肉------------ 400g
玉ねぎ------------ 3個
じゃがいも------ 4個
サラダ油・塩コショウ------ 適量
お好みでチーズ・ほうれん草
先ずは、タネを作って冷まします。決まった順番は特にないのですが、私たちは最初に玉ねぎをみじん切りにして、柔らかくなるまで炒めました。その後、細かく切ったじゃがいも、ひき肉、塩コショウの順番に入れて、火が通ったら出来上がりです!
全ての食材を炒めるだけなので意外と簡単です!
ほうれん草はラップしてレンジで3分温めました。(タネに混ぜてもOK!)
タネを作ったら、次は皮作りに入りました!
これも全ての食材を混ぜて、薄く伸ばして、丸い形に切れば完成です。
後は包むだけです!
エンパナーダ職人とも呼ばれてるスタッフ!(笑)
本場の形や味が当ホステルで再現出来て、アルゼンチン出身のスタッフも大喜び!
生地にバターをたっぷり入れたので、味もしっかり付いていて、じゃがいもホクホクで美味しかったです。3個食べたら、お腹いっぱいになります!(笑)
パーティーにぴったりですね!
海外旅行に行ったり、海外出身のゲストさんと交流する機会が少なくなったりしておりますが、浅草にいながら海外旅行気分を味わっていただけたらいいなと思い、作ったエンパナーダをゲストさんと一緒に食べるのがステーションスタイル!
まだまだ厳しい状況の中ですが、ゲストさんの「「ありがとう」「美味しい!」と「笑顔」がとても嬉しくて、私たちもまた頑張れるような気がします。
引き続き、しっかり感染拡大防止対策を取り、ルールを守って、スタッフや他のゲストさんとの交流で、素敵なステイホステルにしてみてはいかがでしょうか。
一刻も早く、いつもの賑やかやなホステルが戻ってきますように心からお祈りしております。
それではまた次回をお楽しみに!
【plat hostel keikyu asakusa station】
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