plat hostel keikyu asakusas station カンボジア一人旅
海外旅好きの皆様にとっては、我慢の時期が続いていますが、次の旅に想いをはせて計画する時間も素敵ですよね。
ということで、いままでスタッフが訪れた海外の素敵なスポットを参考にしていただけたらと思い、共有させていただきます。
日本人・世界各国の人にとって、旅の定番となっている国もあり、既に知っている所・情報があるかと思いますが、こんな時期だからこそ少しでも旅をしている気分になっていただけたら嬉しいです。
今回はカンボジアに一人旅した時の様子をご紹介します。
まずは、アンコールワットで有名なシェムリアップに行きました。
1日目。
壮大なアンコールワットはもちろんですが、そのほかにもおすすめのスポットがあります。『天空の城ラピュタ』に似ていると言われている『ベンメリア遺跡』に行ってきました。
日本人なら一度は見たことが有るだろう、ラピュタの崩落した残骸の様な景色が見ることのできるスポットです。
シェムリアップ市内から車で1時間半で行けます。道中は華やかな市内とは違って生活の知恵を活かしながら暮らしている方々の生活が広がってました。
広い遺跡内では、同じ様なガレキの山がたくさんありますが、場所場所によって雰囲気、そして取り巻く植物たちの様子の違いに飽きが来ない場所でした。
また『花束の池』と言う意味のベンメリアとは裏腹に、崩壊している様子は正に悲しくもありました...
ベンメリアを一日楽しんだ後、夜は、ゲストハウスの数名とご飯に行きました。そして日本ではあまり経験出来ない、昆虫食を食しました!
今回は、さなぎ・サソリ・タランチュラを試してみました!コオロギとバッタは以前べトナムで食べた事があったので、さなぎやサソリを食べる事自体に抵抗は無かったのですが、大きさとフォルムに少し躊躇しました。。。
※苦手な方も多いと思うので、スモーク加工をしました
タランチュラは本当に美味しく3つの食感を楽しめ、新しいことを経験できるよい挑戦でした!
気候や服装だけでなく、異なる食文化を楽しむことができるのも海外旅行ならではですよね。
2日目は遂に有名な世界遺産『アンコールワット』に出向きました。
まだ夜が明ける前の4時に宿を出て、朝日に輝くアンコールワットを見る事ができました。
朝日が差すまでは暗すぎて大きさが分からなかったのですが、徐々にシルエットが見え大きさに圧巻されました!
また様々な彫刻が施されていて、昔の機械も無い時代の建築・創造力に驚かされました。
また同じエリアにある『タ・プローム遺跡』の大木では『生命力』の強さを感じ、『トンレサップ湖』で生活する人々の工夫と、人はあらゆる環境でも努力すれば生きていけると学ばされました。
利用したゲストハウスも日本人がオーナー?なのか日本人も沢山居た為、色んな旅の情報共有も出来て楽しかったのでおススメです‼(Boutique Dormitory Kochi-ke)
2泊3日と少ない日数の滞在、かつ殆ど情報収集をせず現地で決めて動く旅だったのですが日本では味わえない感動が待っていました。
書きながら自分自身も二回目の訪問をしたくなってきた次第です。
ホステルには、旅好きの方が多く集まります。
コロナが無事に収束した暁には、興味がある国や、あこがれていた国など、色んな国・文化を味わいに旅にでたり、またエピソードをお客様から聞けること、共有できることを楽しみにしています。
次回はタイでの一人旅日記をお送りいたします。
お楽しみに!
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