Plat hostel keikyu minowa forest 酉の市の屋台
こんにちは。
plat hostel keikyu minowa forestです!
酉の市の紹介いかがでしたでしょうか。
今年は三の酉まであるので、ブログを見て足を運ばれた方がいらっしゃったら嬉しいです。
二の酉は週末をはさんでいたこともあり、多くの方が酉の市を楽しまれていたように感じます。今までと同じ規模での開催は難しい年ではありましたが、多くの方が、感染症対策に気を配りながら楽しんでいて、その心遣いに日本人らしさを感じました。
日本のお祭りごとと言えばやっぱり屋台ですよね!どんな屋台があるか、何を食べようか毎回まよってしまいます。
最近は、昔と比べると国際色豊かな屋台が増えたように感じます。
今回の酉の市では中国のシャーピンや、トルコのドネルケバブ屋台もありましたよ。
シャーピンは直径15cmくらいの平べったいおやきみたいな感じのもので、肉と野菜の餡を小麦粉で出来た生地で包み平たく伸ばし油で焼いた物です!
ドネルケバブの名称はトルコ語で、döner デネル=「回転する」+kebap ケバプ=「ケバブ」から来ているそうですよ。
今年は、夏のお祭りもほとんど自粛で開催がなかったので、今回、屋台を見て歩くだけで楽しかったです♪
お祭りの屋台ってなんであんなに魅力的なんですかね!ついつい吸い寄せられてしまいました!
そして他のお祭りではなかなか見かけない珍しい屋台が、この時期の酉の市では出店されています!
みなさんは、切山椒(きりさんしょ)って聞いたことがありますか?
切山椒は砂糖や山椒の汁や粉、上新粉が主な原料の郷土菓子です。
生地を蒸しあげ、白や赤、ピンクや薄緑などカラフルに着色して短冊状に切り揃えて作ります。山椒のガクの部分を乾燥させて細かく刻み、餅に練り込んでいます。山椒の風味の良さと食感が魅力です。時々感じられる山椒のピリリとした風味は、シナモンのようでもあります。山椒の適度な刺激がアクセントとなり、餅の甘さをうまく引き立てています。
山椒の強い香りは昔から厄除けとして親しまれてきました。一年の厄祓いと、無事に新年を迎えられるよう、年末の風物詩として昔から食べられてきたそうです。
今では和菓子屋でも買えるところも多いようですので、病気や災難が起こらぬように縁起物を食べて、無事に年を越したいですね!
今年最後の酉の市は、11/26に三の酉。ぜひ切山椒食べてみてください!!
ゆっくりと屋台や神社を参拝するためにもplat hostel keikyu minowa forest に泊まってみてはいかがでしょうか?!
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