こんにちは！plat hostel keikyu minowa forestです！

東京さくらトラム第四弾！今回は飛鳥山の桜と、飛鳥山内をご紹介していきますね！

アスカルゴで山頂に到着すると、まもなく桜の景色が目の前に広がります！

1873年に、日本で一番最初に公園として指定されたのは飛鳥山公園はなんです！当時はお花見できる場所が少なかったことから、庶民が安心してゆっくりとお花見を楽しめるようにと植えられた桜だそうです！そんな思いの詰まった綺麗な桜の中をお散歩することが出来ます。

少し先まで進むと、ちょっと変わった遊具もあるので記念写真も撮れちゃいますよ！

そして飛鳥山には、３つの博物館があります。

一つ目は、紙の博物館です。世界でも有数の紙専門の博物館で、週末には牛乳パックを再生した原料から手すきのオリジナルはがき、または、しおりが作れるそうです！

二つ目は、北区飛鳥山博物館です。ここでは、地域の郷土資料を展示しています。

三つ目は、渋沢資料館です。

飛鳥山に本邸を構えていた「日本資本主義の父」と言われる実業家だった渋沢栄一に関する資料を収蔵展示する博物館・資料館となっています。2024年の新紙幣一万円札の肖像になる事が予定されている人物として去年から話題となっていますよね。

こちらの資料館は現在休館中となっておりますが、再開されましたら是非訪れてみてください。

下記リンクより博物館情報をご覧頂けます。

飛鳥山と、３つの博物館についてはこちらから

飛鳥山

その他博物館の詳細はこちらよりご覧ください。

紙の博物館

北区飛鳥山博物館

渋沢資料館

東京さくらトラムの紹介も残すところあと１回となりました！！次回は最後のおすすめさくらスポットの紹介です！お楽しみに♬